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グルコサミンコンドロイチン
手足を自由に動かしたり、階段の昇り折りをするなどの基本的な動作は、関節にある軟骨がクッションの役割をすることで、スムーズに行うことができます。
私たちは、一生の間に何万回も手足の曲げ伸ばしをしていますが、回数を重ねるごとに、特に体重がかかるヒザの軟骨がすり減り、痛みを感じるようになってしまいます。
軟骨のほかにも、関節がなめらかに動くように、体内で潤滑液を合成しているのですが、加齢とともに合成する能力が衰えてしまうため、さらに関節の動きが悪くなってしまうのです。
そこで、関節のなめらかな動きのためにも、不足分を補う有効な成分として、グルコサミンコンドロイチンが必要になってくるのです。
軟骨組織を構成する「グルコサミン」は、カルシウムが骨に定着を高める働きをするもので、骨と骨の間でクッションの役割を果たしている「コンドロイチン」は、関節液の循環を良くする働きもしています。
「グルコサミン」はカニやエビなどに、「コンドロイチン」はサメの軟骨に多く含まれていますが、それぞを単独で摂取するよりも、一緒に摂取した方が相乗効果が期待されますので、2つの成分を含むサプリメントを選ぶようにしましょう。
グルコサミンコンドロイチンは、関節痛、腰痛、神経痛などの改善に効果があり、既に関節炎の治療薬として使用している国もあります。
今のところ、重大な副作用の報告例はありませんが、過剰摂取は避けて、決められた用量を守るようにしましょう。
また、アレルギー体質の方や、妊娠中・授乳中の場合は、医師と相談してくださいね。
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