スピルリナ

「スピルリナ」は、アフリカや中南米の塩湖に生息する藻の一種で、現地では、栄養のある食品として、古くから暮らしに取り入れられてきました。

スピルナには、豊富な食物繊維とたんぱく質が含まれていて、同じ藻の一種であるクロレラ等と比較すると、たいへん消化吸収が良いという特長があります。

スピルリナには、緑黄色野菜と並ぶほどのビタミン、ベータカロチン、ミネラルが含まれていますので、食生活が乱れがちな方や、偏食の方、野菜嫌いの方などにおすすめです。

スピルリナに含まれる豊富な食物繊維は、腸内環境を整えて便秘を解消し、体をスッキリさせる効果があります。

食物繊維は、水分を吸収して膨張する性質がありますので、食事の前に水と一緒に摂取すれば、食欲を抑え、食べ過ぎてしまう心配もありません。

また、鉄分などのミネラル類も豊富ですので、健やかで美しい肌をつくる美容効果も期待できます。

抗酸化作用の強いスピルリナは、血液をサラサラにして、コレステロールを減少させてくれます。

現在、問題となっている生活習慣病を予防するほか、ガン細胞の増殖を抑制したり、スピルリナに含まれるクロロフィルによって、口臭予防にも役立っています。

スピルリナは、粒状のサプリメントで摂取するのが一般的で、もともと食品として利用されてきた藻ですから、特に副作用の心配はありません。

妊娠中の方や、小さいお子さんも利用できるサプリメントですが、お子さんには、粒を砕き、粉状にしてから摂取させるようにしてください。

水分が少ないと、スピルリナが体内の水分を吸収して便が硬くなることがありますので、多めの水と一緒に摂取するようにしましょう。